2022.03.15
# ライフ

「家族のストレス」で心が“いっぱいいっぱい”になったら試したい「感情の整理法」

気持ちがすっと軽くなる
長引くコロナ禍で生活のリズムや環境が変わり、ストレスを溜める人も増えているのではないでしょうか? 実際、カウンセリングやコンサルティングを通じて、多くの方の相談に乗っている濱田恭子さんのもとにも、そんな方が多く来ているのだとか。『キマジメさんの「いっぱいいっぱい」でしんどい!がラクになるセルフ・マインド・マネジメント』の著書もある濱田さんに、ストレスを溜めない生活のヒントを聞きました。

夫婦で一日中一緒にいるのがストレスに…

私はカウンセリングなどで、クライアントさんのお悩みのご相談にのることが多いのですが、最近はコロナ禍で、リモートワークによるご相談が増えています。

出社しないことで、上司や部下、同僚との人間関係に問題を感じる人が増えているのです。

以前なら、会社の昼休みや、廊下ですれ違う際に声をかけられたのに、リモートワークではそういったチャンスがなくなってしまいました。

部下に目が届かなかったり、逆に部下は気軽に上司に相談できなくなり、自分の判断で進めてしまって、それが問題に発展するといったことも起きています。

これまでは解決できていたコミュニケーション上の問題が、リモートのおかげで表に出てきやすくなっているようです。

こうしたトラブルは、家庭でも起きています。

Photo by iStock

家庭の場合は職場での状況とは逆で、従来はご夫婦が四六時中、顔を合わせていることは稀でした。それがリモートになり、毎日毎日、一日中顔を突き合わせていることがストレスになってしまうのです。

実際にオンラインでご相談を受けたMさんの事例をご紹介しましょう。

 
・家事を手伝わない夫に怒ってばかりのMさん(35歳 女性)

Mさんは仕事を持つビジネスウーマンです。共働きでしたが、コロナで夫も自分もリモートワークになりました。

下のお子さんは保育園に通っていますが、コロナで休園になり、自宅待機に。さらに、小学校低学年のお子さんも突然の休校や、短縮授業になったりして、家族全員が毎日、一日中いっしょに家の中で過ごすという、今まで経験したことのない状況になったのです。

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