2022.03.21
# 本

雪崩があたりまえだった「汚部屋」が快適空間に! 断捨離の極意は「自分軸」でモノを見ること

引っ越したばかりの家って、なんだか気持ちがいいですよね。新しいコト・モノに囲まれて、不安とワクワクが入り混じったような、不思議な感情も引っ越しの醍醐味かもしれません。しかしながら、時間が経つにつれて環境にも慣れ、いつもの悪いクセが出始めるのも人間のさがというもの。イラストレーターのなとみみわさんの著書『コミックエッセイ 1ヵ月でいらないモノ8割捨てられた! 私の断捨離』では、まさにその過程が克明に(!)描かれています。片づけが大の苦手というなとみさんの家の中は、「断捨離」の提唱者・やましたひでこさんの指導でどう変わったのでしょうか? 今回は特別に、本書から一部抜粋してご紹介します!

スッキリした部屋で人生2章目を満喫! のハズが……


50歳手前でワケあっておひとりさまになり、一人暮らしを始めたイラストレーターのなとみみわさん。憧れの北欧家具に囲まれた1DKの新たな“お城”で、愛犬・りくと一緒に充実した生活を送っています。人生の2章目は家の中も心もスッキリをキープ! の予定だったのですが……。

 

ある日、家に遊び来た友人が一言、「どこに座ればいいの?」。引っ越しから5ヵ月後、なとみさんの家の中は、資料の山、衣類の山、化粧品の山、郵便物の山、ありとあらゆる山が占拠し、“スッキリ”とはかけ離れた“汚部屋”と化していたのでした。

 

片づけているのに「余計に散らかる」不思議現象


「自分をもっと大切にしたくってひとりになったんでしょ?」との友人の言葉に、ハッとするなとみさん。ようやく片づけに奮起し、捨てるべきかとっておくべきか判断できないものを入れておいた「とりあえずBOX」から手を付けてみることにします。

ところが……昔のものを見つけるたびに止まる手、いちいちよみがえってくる懐かしい思い出。片づけが進むどころか、部屋が余計に散らかってしまった不思議現象に本人も茫然自失。

 

挙げ句「とりあえず寝る!」という何の解決にもならない解決策を断行するその姿には、もはや清々しさすら感じます。果たしてなとみさんは、無事家の中を片づけられるのか!?

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