2022.03.10
# ビジネス

「無能」と思われる前に身につけたい、「わかりやすいメール」を書く5つのワザ

今からすぐに実践できる!

メール、レポート、稟議書、議事録。この世のあらゆる仕事は文章で回っている。たとえ接客業だろうが、肉体労働だろうが「文章」から完全に逃れられる職種はほとんどないと言えるだろう。

ところが、社会に出て「文章の書き方」を学ぶ機会はほとんどない。私はライターを目指す方へ向けて「書く学校」を主催しているが、そこで初めて「書き方」を学んだと話す生徒も珍しくない状況だ。

であるにもかかわらず、文章が苦手だと、仕事上で思わぬ落とし穴が待っている。

「無能」だと思われないために…[Photo by iStock]
 

文章が下手だと「無能」だと思われる

日記などの例外を除くと、文章は読み手へメッセージを伝えるためにある。そして、文章力がないということは、自分の思いを他者へ伝えるスキルが不足していることを意味する。

すなわち、文章力がないと自分が仕事でやりたいことや、伝えたい意見を通せなくなる。たかが文章力が不足しているだけで「あのひとは何をやりたいのか分からない」と言われてしまったり、「メモを取ることすらできない」と判断されてしまったりする。

そうなれば、実務能力があるにもかかわらず、上司や同僚へ伝えるスキルがないだけで「無能だ」と誤解される恐れすらあるのだ。だから、文章力を磨くことは、社会人として必須なのである。

「文章が上手い人」になるためのポイント

そこで、今日から始められる「文章が得意な人がやっている5つのポイント」を紹介したい。

(1)文章の目的を考える

まず、文章が書ける人は書き始める前に「何のためにこの文章を書くのか」を考えている。たとえメール1本、受電連絡メール1通でも、目的意識を持っているのだ。

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