2022.03.08
# 東大

東大卒が「早稲田や慶應にいっておけば…」と後悔した“意外なワケ”とは【マンガ】

250万部を超えるヒットとなった、『金田一少年の事件』のスピンオフギャグマンガ『金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿』の作者・船津紳平さんの最新作『東大リベンジャーズ』の第1巻が2月に発売された。

東京大学に入学するも冴えない人生をおくるダメフリーターの主人公・井上ミチタケが、7年前の大学入学当時にタイムリープし、東京大学の頂点を目指すという『東京卍リベンジャーズ』公式パロディギャグマンガ。

作中では、「受験で5教科7科目勉強したことを誇りに思っている」「出身高校をめっちゃ気にする」など、“東大生あるある”が満載。意外な東大生の生態もわかる(?)東大コメディとなっている。

東大卒たちの間ですぐさま話題沸騰となり、発売後、すぐに2万部の大重版がかかる人気作となった本作。

いったい、どのようにして作品が生まれたのか? 東大生の意外なコンプレックスとは? 作者の船津紳平さんに話を訊いた。

 
©船津紳平/講談社

東大に「受かってから」を描くことにした

――本作は「東大コメディ」という独特な切り口の作品になっていますが、なぜ東大を取り上げようと思ったのか、企画ができた経緯を伺えますか?

船津紳平 きっかけは、前作の『金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿』が終わったタイミングで、もともとの担当編集の方が異動されて、内田さんという新しい方に変わったことでした。

新作の構想を色々と考えるなかで、編集長からは「受験モノなんかいいんじゃない?」とご提案をいただいたりして、「受験モノかあ。『ドラゴン桜』みたいなものかな……」と悩んでいたのですが、内田さんが東大出身ということもあって、東大に受かるマンガじゃなくて受かってからのマンガだったら新しいんじゃないかということになったんです。

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