2022.03.14
# ライフ

「45歳から100人以上とデートした女性」が教える「理想のパートナー」の見つけ方

いい人が見つからない、見つかっても交際に発展しない……。「婚活」でお悩みの方は、ぜひこの記事をご覧いただきたい。45歳から100人以上の男性とデートを重ね、47歳でついに「理想のパートナー」に出会った女性がいる。オーストラリア在住の国際婚活アドバイザー、マックブライド・みさおさんだ。「理想のパートナー」に出会うためにやるべきことは? 幸せなパートナーシップを維持するために心がけるべきことは? 本人に取材を試みた。

出会った当時の夫は「貯金ゼロ」

「私の夫くらい素敵な男性って、たぶん見つからないんじゃないかと思います」

こう話すのは、オーストラリアの婚活アドバイザーであるマックブライド・みさおさん。

日本とオーストラリアの独身男女を結ぶ、国際結婚相談所「オズマッチ」の代表だ。

Photo by iStock

みさおさんは2004年、語学留学のため単身オーストラリアに渡った。限られた場所でしかネット環境が整っていない時代だったが、友人の勧めで現地のマッチングサイトに登録したことをきっかけに、思いがけず、勉強の合間に婚活をする生活が始まった。

「45歳、46歳と2年間活動して、100人以上の外国人男性とデートしました。3年目になる47歳のときに、理想のパートナーと出会って、結婚生活は今年で14年になります。

100人というと驚かれるかもしれませんが、自慢で言っているわけではないんですよ。私、17歳のときに拒食症になって以来、大人になってからもずっと、人とまともに話ができませんでした。恋愛どころか、自分がどういう人間なのかもよくわかっていなかったんです。

婚活って、表向きは『結婚する相手を見つける活動』ですけれど、やっていることは『自分がどういう人なのか探っていく作業』ですよね。だから私の場合は、100人の男性と会う必要があったのだと思います」
(注:カギカッコはすべてみさおさんの発言、以下同)

「理想のパートナー」とは、出会って約7カ月で結婚した。けれども、彼と付き合って正式にプロポーズされるまでの3カ月のあいだ、みさおさんは彼との結婚に不安があった。

「2年間のデートで、私の中に『幸せに生きていくための基準』みたいなものができていたんです。だから、のちに夫となるショーンと出会ったとき、プロフィールを読んだだけで彼に恋しちゃいました。カフェで初めて会ったとき、彼のダサい服もまったく気にならなかったし、初デートであんなに舞い上がったのは初めてでした。

ただ、当時の彼は貯金ゼロで、今までデートした男性の中で1番お金がない人だったんです。魂が舞い上がるほど彼が好きでしたが、『この人と一緒になったら、一生貧乏暮らしかも…』と思ったんです」

 

悩んだが、あるとき自身の潜在的な価値観にふと気づき、みさおさんの心は決まった。

「『私は彼に養ってほしいと思っているんだ』『自分ではお金なんて稼げないって思ってるんだ』と気づいたんです。だから、彼にお金がないことが私の中で大きな気がかりになっていたんですよね。でも、それに気づいたら、視界がパーッと開けました。な~んだ、だったら私も働けばいいだけじゃん!

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