2022.02.22

ママ友が“反ワクチン”を強烈に主張し始めた…距離を測りかねる39歳女性の「苦悩」

未だ収束のきざしが見えないコロナ禍。第6波では子どもたちの感染も広がり、子どものワクチン接種やマスク着用についての議論が盛んになってきています。感染不安と向き合いながら、コロナ禍における子どもとの過ごし方、家庭でのルール、ママ友との付き合い方などに悩む保護者も少なくありません。

認定子育てアドバイザーの長島ともこさんが、コロナ禍によってママ友の関係に亀裂が入ってしまった事例について紹介しつつ、コロナ禍における保護者同士の人間関係について考えます(事例は、プライバシーに配慮して実際の体験をアレンジしています)。

〔PHOTO〕iStock

「気さくでやさしく、程よい距離感でお付き合いしていたママ友の言動が、コロナをきっかけに大きく変わってしまいました。彼女からの言葉にどう答えたらよいのか、友人としてどのように接していけばいいのか。考えれば考えるほど、どうしたら良いのかわからなくなって…」

と語るのは、小学3年生のお子さんをもつ大崎弥生さん(39歳・仮名〔以下同〕・会社員)。コロナ禍が続くなか、お子さんが同じ学校に通うママ友の直美さん(38歳・自営業)の様子が文字通り“豹変”してしまったというのです。

 

「ある時期から突然、『ワクチンは絶対打たないで』『ワクチンは毒』『マスクはしても意味がないから、はずすべき』など、“ノーワクチン、ノーマスク”をひんぱんに口にするようになったのです」と言います。

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