2022.02.27
# 不倫

渡部建と原田龍二の明暗はなぜ分かれた?「不倫が許されない人」の本性

不倫が許される人・許されない人の差1

世間をざわつかせたアンジャッシュ・渡部建の「多目的トイレ不倫」。騒動から1年半以上経った今なお、渡部に対する世間の目は冷たいように見える。一方、俳優の原田龍二など、不倫をしてもすぐに許される男もいる。一体、どこが違うのだろうか? フリーライターの亀山早苗氏が、実際にあった事例も織り交ぜつつ、その理由に迫る。

原田龍二の不倫とどこが違うのか?

「多目的トイレ」不倫で総スカンを食ったアンジャッシュ・渡部建(49歳)が、千葉テレビ『白黒アンジャッシュ』で1年8ヶ月ぶりに復帰した。

黒のスーツで出てきた相方・児島一哉がテレビ局やスポンサー、スタッフ等に謝意を伝えて渡部を呼び込む。出てきた渡部もまた黒いスーツ。ひたすら謝罪に徹した。

「これ放送してどうなるんだろ」と児島が心配するほど、陰鬱とした雰囲気。芸人の復帰としては異例だろう。

渡部建(2011年)/Photo by Gettyimages

渡部は犯罪者ではない。「多目的トイレ」であることが非難を浴びたが、もしこれが俳優・原田龍二と同じように自身の車であったらどうだっただろう。

「4WD不倫」と呼ばれた原田龍二は、いまだいじられながらも復帰は早かった。渡部の場合は何回か復帰情報が漏れては潰れるということの繰り返し。その間にどんどん「嫌悪感」だけが高まっていったように思う。

原因は、おそらく児島が述べていた「調子に乗っている」「人を雑に扱う」の2点だろう。仲間内の芸人たちも、それは認めている。「人としてどうか」はもともとあった。テレビを観ている側にはわからなかったが、売れない時代を経て人気を得、ある時期から調子に乗ってしまったのは確かだろう。

その裏に数々の資格を取得した渡部自身の努力もあった。がんばった、売れた、モテるようになった。そこで調子に乗ってしまった。ある意味ではわかりやすい。

 

原田と渡部の発覚後の対処は大きく異なった。原田はすぐに会見を開き、MXテレビに出て「いじられまくって」みそぎを済ませた。妻の対応も原田本人の口からすぐに告げられ、今でもふたりでテレビに出て当時のことを話したりしている。

原田は渡部の復帰に関して、自身のアドバイスとして真っ白なフリップを掲げ、「自分も今も反省中。アドバイスはござざいません!」と振り切った回答を見せた。

SPONSORED