2022.02.26
# ビジネス # ライフ

日本酒の「弱点」を克服、一流シェフも認める「斬新なお酒」があった…!

和食以外ともペアリングできる

海外では大人気の日本酒だが…

2013年12月、ユネスコ無形文化遺産に「和食;日本人の伝統的な食文化」が登録された。日本の食も輸出が伸び、2021年の食品輸出は初めて年間1兆円に到達。2020年7月17日に決定された「成長戦略フォローアップ」では、農林水産物・食品の輸出額を2025年までに2兆円、2030年までに5兆円とする目標額が設定されたが、これも達成されそうな勢いだ。

日本の食は世界から高く評価されている。海外では寿司や刺し身、天ぷら、焼き鳥やラーメンが日本食として周知されており、人気も値段も高い。日本で食する時の2倍から3倍の値段がかかることからも、そのブランド力は推して知るべしだ。

数ある輸出食品の中でも特に注目されているのが日本酒。2020年12月15日の「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」では重点27品目及びターゲット国ごとの輸出額目標等が定められた。この中で酒類については、清酒、ウイスキー、本格焼酎・泡盛の3品目が重点品目として言及。2020年1月から10月にかけての日本酒の輸出額は318億円5200万円で、前年同期比で81.1%という伸び率をみせている。

Photo by iStock(画像はイメージです)
 

酒類を管轄する国税庁によれば、清酒(Sake)は海外産も含め、米、米こうじ、および、水を主な原料として発酵させてこしたものであり、日本酒(Nihonshu / Japanese Sake)は、原料の米に日本産米を用い、日本国内で醸造したものを指す。また日本酒という呼称は地理的表示(GI)として保護されている。

SPONSORED