2022.02.17

あの歴史漫画『センゴク』が遂に完結…織田信長に見いだされ、「戦国史上最も失敗し挽回した男」の壮絶な生涯

時は戦国時代。美濃・斉藤家の家臣・仙石権兵衛秀久は、稲葉山城陥落後、織田信長家中の羽柴秀吉に仕えることになる。仙石は稲葉山城で生き別れになった幼なじみ・侍女のお蝶を探し求めながら、次第に羽柴きっての侍大将として成長していく――。

“戦国”と“仙石”を描いた一大叙事詩『センゴク』シリーズが2月28日(月)発売のヤングマガジン13号で完結することが発表された。長期にわたる連載を終え、現在の心境などを著者の宮下英樹さんに聞いた。

©宮下英樹/講談社
 

17年に及ぶ超長期連載を終えて

『センゴク』シリーズは、『センゴク』『センゴク天正記』『センゴク一統記』『センゴク権兵衛』とタイトルを変えながら連載を続け、外伝となる『センゴク外伝 桶狭間戦記』を加えて、通算77巻、総ページ数14000P超に及んだ超大作だ。17年を超える超長期ともいえる連載となった本作を描き終えて、著者の宮下英樹さんはこう語る。

「『もっと描きたい』でも『もう描きたくない』でもなく、素直に『最も良い終わりどころ』と思うところで終えることが出来ました。子細は語りませんが、これ以上続けるのは僕にとってあまり良い結果にならないと思います。

だったら一番盛り上がったところでやめるべきでは、と思う方もいると思いますが、『坂を下る後半生をいかに生きるか』こそが戦国大名の一代記として必要だと思いました。」

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