2022.02.18

岸田総理の目の前でブチギレた…いま世耕弘成参院幹事長が「焦っている」理由

出馬すら危うい可能性も

「怒鳴る」「キレる」「叱咤する」

「木原、お前がしっかりしないからだ!」

年始の自民党役員会で、世耕弘成参院幹事長が激昂する一幕があった。

「官房副長官の木原誠二さんが、国会に提出する法案を61本に絞り込んだと報告しました。すると世耕さんが『今年は参院選もあって会期延長できないのに法案が多すぎる』と大声でキレたのです」(自民党中堅議員)

場は静まり、岸田文雄総理も居心地が悪そうに手元の書類に目を落としてやり過ごしたという。

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世耕氏は年始の産経新聞で「今、候補に挙がっている人たちには負けない」と話し、自分こそが総理候補だと名乗りをあげた。この「勘違い」が、世耕氏を増長させている。

「世耕さんは総裁候補として目立つためだけに、木原を叱責するパフォーマンスを行ったのです。

実は人前で叱るのは世耕さんの常套手段。経産相時代には、大臣室を若手代議士が訪れた際、事前に日程を聞いていたのに『来るなんて聞いてねえ!』と秘書官に怒鳴った。若手代議士に自分の力を見せつけるためにキレたんです」(同前)

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