日本の「ものづくり」を陰ながら支える「バルブ」…その世界が奥深すぎた!

見ル野栄司の「シブすぎ技術放浪記」

モノづくり系漫画家の見ル野栄司です。

みなさんが普段使っている車や電車、飛行機、家電などは、大手メーカーが作っていて安全性が高いという印象をお持ちでしょう。しかしそれらは、実際には沢山の部品メーカーが作ったパーツの集大成です。

©見ル野栄司

大手メーカーはそれらを集めて組立て、製品として売り出しています。

日本の製品が世界的に信用されている理由は、組み込まれているそれら部品の精度や耐久性などが高いからです。

そして、この国には、「目立たない部品」を専門的に作っている、「縁の下の力持ち」なシブい企業が沢山あります。そこに勤めている人たちは、日々いいものを作る努力をしているのです。

今回もまた展示会で出会った、シブい企業を紹介します。

 

バルブを作り続けてもうすぐ100年!

ご紹介したいのは、ハマイ株式会社さん。見ての通り、バルブを作っている会社です。

1927年創業のハマイ株式会社のブース(筆者撮影)
多様な種類のバルブを製造している(筆者撮影)

1927年の創業で、業界トップシェアを誇るバルブ専門の老舗であり、家庭用LPガス容器用バルブを主軸に、家庭や工場のインフラを“開け閉め”する役目を担ってきた実績があります。

©見ル野栄司

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