2022.02.12

NFL史上最高のQB、トム・ブレイディが“幼き頃”に日本で見せた「勝ちへの執念」

「史上最高のQB」の引退表明

北米でナンバー1の人気を誇るスポーツリーグであるNFLの王者決定戦・スーパーボウルが、今季は現地2月13日にロサンゼルスで開催される。この巨大イベントを控えた1日、史上最高の選手と呼ばれるスーパースター中のスーパースター、トム・ブレイディ(タンパベイ・バッカニアーズ)の引退表明という衝撃的なニュースが流れてきた。

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とは言いつつもマイナー競技の枠を出ず、NFLの人気も高くない日本では、例えばメディアがこのことを大きく扱ったかといえば“そこまでではなかった”というのが個人的な印象だ。

ただ、いやだからこそと言うべきか、このブレイディがかつて日本に1週間ほど滞在し、六畳の和室で布団をかぶって寝ていた、などということを知っている人もほとんどいないのではないだろうか。

2017年、ブレイディはプロモーションイベントで来日。筆者は彼に個別のインタビューをする機会に恵まれたのだが、その時がブレイディにとっての初来日ではなかった。聞けば、少年時代に大阪府豊中市へ短期の野球交流プログラムで滞在していたというのだ。

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