2022.02.10
# 相続税

ある日、税務署がやってくる…知らない人は大損する「暦年贈与」のシンプルな裏ワザ

相続税が「半額」になるケースも
週刊現代 プロフィール

孫への贈与も、振り込み先を普段から入出金のある口座にしておけば、税務署に目をつけられる可能性は低くなる。

 

しかし、まだ孫が未成年なら自分で自由に使える口座など持っていないだろう。その場合は必ず、贈与契約書を作ることだ。

これはあげる側ともらう側の双方の合意に基づいた贈与であるという証拠書類になるので、税務署に疑われても心強い。相続終活専門協会代表の貞方大輔氏が言う。

「贈与契約書はA4一枚のシンプルなものでいいので、いくらの贈与金がどの口座に振り込まれるかについて同意し、双方が署名、押印する。契約者が未成年でも親が代わりに記入し代理人の署名、押印もすれば問題ない」

せっかくの暦年贈与が水の泡にならないよう、万全を期したい。

『週刊現代』2022年2月12日号より

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