2022.02.23

韓国民が「土下座、疑惑、涙」に呆れる「茶番化する大統領選」の末路

国民にはまったく響かない

韓国大統領選が佳境を迎えているが、韓国ではどこか冷めた視線で眺められているフシがある。特に韓国の若者たちはその”茶番ぶり”に呆れかえっているという。きっかけは、大統領候補である李在明氏の「土下座」――。いったいいま、韓国で何が起きているのか。最新レポートで迫る。

李在明の「涙」

韓国大統領選を戦っている与党『共に民主党』候補の李在明が、1月24日、両親が生計を立てていたという城南市の上大院市場における演説で、生母とのエピソードを話し、涙を流した。

すぐ泣く photo/gettyimages
 

李在明の涙は、じつは今回が初めてでない。

大統領選挙出馬を宣言した昨年7月1日には、故郷の安東で、「私の不徳の致すところが多々あるが、容赦を望む、申し訳ない」と語り、その後も、問題が起こるたびに謝ってきた。

涙声で話す李候補の姿は幾度となく見られ、涙によって共感を得ようとする姿勢が透けて見える。

しかも、今回は涙「だけ」でおわらなかった。

李在明は、大きくひれ伏してお辞儀までした。

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