2022.02.08
# キャリア

東大を卒業しても「仕事がまったくできない人」の意外すぎる共通点

周りと馴染めないワケ

合格すれば、前途洋々の明るい未来が待っている—。東大受験生たちは、かたく信じて今日も勉学に励んでいる。だが、そんな時代はとっくに終わった。東大卒を取り巻く社会環境は激変しているのだ。

「マーチ」に負ける

日本中の成績優秀な受験生たちが目指す国立大学の最高峰。それは言うまでもなく東京大学だ。

合格できるのは一学年でたった3000人ほど。狭き門をくぐり抜けただけあって、将来は引く手あまたの天才たちがひしめきあう—。

東大生に対して、こうしたイメージを抱いているとしたら、それはいまや幻想に過ぎない。

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「もちろん本当に優秀な東大生の能力は青天井です。彼ら彼女らは大抵のことを普通の人の半分以下の時間で済ませられる。でも、その割合は、一学年にせいぜい1割ほど。

残りは真面目な秀才か、あるいは受験勉強の要領に恵まれた『普通の人』に過ぎません。同じ大学のなかで、これほど『格差』が大きいところは他にないでしょう」

こう語るのは、『東大なんか入らなきゃよかった』(飛鳥新社)の著者で書籍ライターの池田渓氏だ。

自身も東大農学部を卒業、同大学院を修了した池田氏は、数多くの東大卒業生を取材してきた。

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