2022.02.05

韓国・文在寅を「3流政治」とこきおろした大手新聞の「すごい中身」

国民は文在寅に騙された、とも
武藤 正敏 プロフィール

文在寅のメディア軽視

中央日報の新年会見取り消しに関する記事は、文在寅大統領が就任の辞で強調した次の言葉から始まっている。

「国民と時機に応じて疎通する大統領になります。主要事案は直接大統領がメディアにブリーフイングします」。

文在寅大統領は続いて「青瓦台から出て光化門(慶福宮前の門、広場につながる)大統領時代を開く」「退勤の帰り道に市場に立ち寄って出会う市民と気軽に話を交わす。時には光化門広場で大討論会を開く」とも述べていた。

言行不一致…? photo/gettyimages
 

しかし、大統領就任から5年たった今年は例年行っていた新年の記者会見まで中止した。

青瓦台は「オミクロン株拡散の対応に集中するため」と説明した。しかし、それならば大統領が先月6泊8日間中東諸国を歴訪したのは何だったのか。

中東歴訪以前にコロナの感染状況は深刻化していた。大統領は「コロナに関連した事案を透明に公開しなさい」と指示したようだが、それならばなぜ自分が会見に臨み説明しないのか。

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