日本の対策は大丈夫か…? 堀内詔子ワクチン担当相「不安だらけ」の国会答弁

「特訓」している場合じゃない

野党の質問にしどろもどろ

昨年の臨時国会に引き続き、今国会でも堀内詔子ワクチン担当相の稚拙な答弁が問題視されている。

3回目接種が遅れる中、堀内氏はひそかに答弁の「特訓」に取り組むが、厚労省では「そんなことをやっている場合か」と呆れる声が上がる。

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堀内氏は年始から、大臣室で「模擬国会質疑」を行ってきた。指南役は、自民党で同じ宏池会に所属する大先輩の根本匠衆院予算委員長と、当選4回の同期・古賀篤厚生労働副大臣だ。

古賀氏が野党議員に扮して堀内氏を厳しく追及し、閣僚経験のある根本氏が身振り手振りを交えアドバイスする。「模擬答弁書」作りに付き合わされた厚労官僚もおり、省内では悪評が立ち始めていた。

しかし満を持して臨んだ通常国会で、「特訓」の成果を披露できたとは言い難い。1月28日の衆院予算委員会で、本物の野党議員に「1月中の接種回数が少ないのはなぜか」と問われた堀内氏は、緊張で質問の趣旨を理解できなかったのかしどろもどろに。

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