2022.02.18
# ライフ

「浮気する人でないと、ダメなんです」20代女性がハプニングバーに通う“意外な理由”

工藤 まおり プロフィール

「彼とは、志望大学の学園祭で出会いました。当時大学2年生だった彼が私に『焼き鳥買わない?』って声かけてくれてくれたのをキッカケに連絡先を聞かれてやりとりするようになったんです」

何度か遊びに行くようになり、次第に美香さんも彼に対して好意を抱くようになった。

しかし、3回目のデートで彼が耳を疑うことを言った。

彼に、彼女がいたのだ。

「好きだと自覚した時に、彼から『俺実は彼女がいるんだけど、それでも良かったらたまに会おうよ』って言われたんです。彼女がいるのは嫌だったんですけど、もう既に好きになってたので辞めることができず、そのままズルズル続いてしまいました。
嫌われたくないから、『私にしてよ』って言えなかったんです。彼の言うことはなんでも聞いてました」

美香さんは、彼が望むのであれば性行為も行った。いわゆる、セフレ関係になった。
最初は嫉妬心があったそうだが、次第に「彼女がいるのに、私に会ってくれる」ということに興奮するようになっていった。

2年彼との関係が継続した時には、美香さんの中で他に彼女がいたり、浮気する男性でなければ惹かれなくなっていったそうだ。

「彼のセフレをしていた期間が結構長いので、『彼女がいる男性がカッコいい』『浮気する人が素敵』というのが刷り込まれていったんです」

 

浮気しないなら、もう付き合わない

大学生の彼とのセフレ関係は、美香さんに彼氏が出来たことをキッカケに終結した。
美香さんの人生初めての彼氏は、元ホストクラブの従業員で当時フリーターの男性だった。

彼のどこに惹かれたのかを尋ねると「浮気しそうなところが好きだったんです」と笑顔で答えた。

「浮気してほしいということは伝えていたのでしょうか?」と筆者が尋ねると、「最初から『浮気してほしい』と言ったら引かれると思ったんで、浮気していそうな形跡があった時に聞くようにしました」と美香さんは話す。

「いつも連絡がマメな彼が1日中返信を返してこなかったり、タバコの銘柄が変わっていたり、彼の部屋に女性ものの化粧水が増えたのを見た時、胸が高まるのを抑えつつ『ねぇ、浮気したでしょ?』と聞いて、浮気の内容を根掘り葉掘り聞いていました」

大多数の人間は、浮気を疑われたらしらばっくれると思うが。

「そうなんです。彼も最初はしらばっくれてたのですが『話してくれないと、許さない』って言ったら、嫌そうに話してくれました」

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