フリーアナウンサー、VERYモデルとして活躍する青木裕子さんは、7歳と5歳の2人の男の子を育てています。子育ての正解ってある? 教育ママじゃダメ? 子どもにとって“本当にいいこと”って? などなど……。子育てをする上で、青木さんが日々感じているアレコレを、「子どもの教育」をテーマにしつつ徒然なるままに語っていただいている連載です。

今回は、青木さんの次男がこの春小学生になるにあたり卒園する、長男次男あわせて5年間通った幼稚園生活について。青木さんが「変わった」と感じている、ご自身の生活や性格について綴っていただきました。

子供の成長を感じる5年間

この春、次男が小学生になる。

3月には卒園、4月には入学。さみしくてうれしい春だ。

そして、その春に向けて今は、卒園準備と入学準備を同時に進めていかなければならない(いや、正確には卒園後、入学までは2週間ほど猶予があるのだけど、でも春休みは春休みできっとバタつくに違いないので今から準備をする必要があるのだ)。なかなか忙しい毎日だ。

青木さんと2人の息子さん。写真/著者提供
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振り返れば長男の時から数えて、足掛け5年間、同じ幼稚園にお世話になった。

月並みだけど、長いようで短かったと感じる。子供の成長スピードはすさまじいので、5年もあると、もはや同じ生きものとは思えないレベルに変化している。抱っこ紐に入って長男の送迎に連れていかれていた次男が、春には一人で電車に乗って登下校するのだ。

私は、34歳だったのが39歳になって、四捨五入でアラサーだったのがアラフォーになったわけだけれど、特に成長はしていません。公園の寒さが以前よりも堪えるような気がしたり、友人のマザーズバッグを見て、いったいどうやってあんなに大きな荷物を持ち歩いていたんだろうと思い出そうにも記憶が定かではなかったりするくらいで。

そう考えると、一日一日の重みって、私にとってと子供たちにとってだと全然違うのかなと思う。特にコロナ禍で行動が制限される昨今は考えさせられてしまう。