2022.02.02

自民党「長崎の乱」…2月知事選のウラで「内部分裂」のおかしな一部始終

夏の参院選への「余波」も出てくる

長崎県知事選「自民党分裂劇」が勃発

「県連の決め方はめちゃくちゃ。非常識だよ!」

こう怒りを露わにするのは北村誠吾衆院議員(長崎4区)だ。

2月3日に告示される長崎県知事選は自民党が真っ二つに割れる異例の展開となっている。

4選を目指す中村法道知事(71歳)に対して、自民党長崎県連は新人で医師の大石賢吾(39歳)に推薦を出した。しかし、自民党県議、県選出国会議員の支持はほぼ半分に分かれている(他に3人が立候補予定)。

北村誠吾議員 photo/gettyimages
 

閣僚経験者でもある北村は大石推薦に決まった過程がおかしいと語る。

「自民党の総務会というのは全会一致が原則だが、そうではなかった。それに(大石支持派は)支部で機関決定されたと言いながら、なんで党本部に上申しないのか。

支部で機関決定されたことが党本部には上がってないというのは不思議な状況だよ」

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