子どもの食事はいつだって悩ましい

離乳食が始まると、とたんに慌ただしくなる食事の準備。大人用に作るメニューと同じものを、子どもには味付けを薄くして柔らかいバージョンを用意したり、あるいは、子どもも大人もどちらでも食べられるものを用意したり。とにかく悩ましいのが離乳食期の食事です。

外食をするにしても、離乳食どうする? 持っていくとしたら何を? など、大人だけで行くのとは違い、手間がかかるものですよね。

Photo by iStock
-AD-

いまは出来合いの離乳食にも様々なバリエーションがあり、忙しいママたちの心強い味方になってくれていますが、それをよく思わない人たちもいるようで……。

9歳と、9カ月の男の子2人を育てる千秋さんは、家族で出かけた先のレストランで見知らぬ人から突然声をかけられたことがあると言います。

「上の子がもう大きく、食べ盛り。私は働いていてバタバタしているので忙しいときには、ときどき外食していました。下の子はまだ小さいので同じメニューを食べられず、レストランの方に断って持参した離乳食を食べさせていたのですが、通りすがった年配の方に“小さい頃から出来合いのものを食べさせているなんてかわいそう、手作りの、みんなと同じメニューをあげないと”と声をかけられました。突然のことで何も反論できなかったのですが、本当にびっくりしました」

全員が同じものを食べる、手作りのものを食べる、それこそが愛情という考え方もあるかもしれませんが、家庭の事情はそれぞれ違います。何も知らないのに突然口を出されるのは、少なからずショックを受けるものですよね。

変化するライフステージに寄り添う情報サイト『ママリ』で連載中の人気漫画「ふわふわハム美さん」は、母親である“まみ”が、生後9ヶ月の息子“まこと”の育児に悪戦苦闘する物語ですが、そこに登場するハムスター(!)のハム美さんは、こうした“育児にまつわる心配”に優しく寄り添ってくれると話題です。