佐渡金山が世界遺産にも推薦されたことで話題の新潟県佐渡島に20代で単身移住し、古民家で保護した犬1匹、猫4匹とのスローライフを投稿するYouTuber “タイピー日記”(以下タイピー)をご存じだろうか。

元々は、タイピーさんの趣味である釣りがメインのYouTubeチャンネルだったが、動物と自然が大好きな彼が出会ったスズメやノスリ、林や田んぼで捨てられている子猫を保護する動画がバズり、現在フォロワー数は70万人を突破。

日本猫ねこ協会が発表する“推し猫グランプリ”では、2020年に黒猫のリンちゃんが見事グランプリ、2021年も準グランプリを獲得するなど、視聴者の“推し力”も強い人気チャンネルだ。そして昨年末には、犬猫たちとの日常や佐渡島の自然やおすすめスポットなどを紹介したフォトブック『タイピー日記「犬1匹、猫4匹との佐渡島暮らし」』も発売。佐渡島から癒しを届けてくれる、YouTuber“タイピー日記”さんに、フォトブック出版後の最新の犬猫たちの様子や配信からは見えない撮影の裏側などをお伺いした。

ータイピー と一緒に暮らす犬1匹、猫4匹の紹介ー
犬:ブリ、黒猫:リン・キン・ソラン、サバトラ:ポン

↑新しく家族になった子猫、“ソラン”との出会いと保護する過程を撮った動画。ひとりぼっちで田んぼに居たソランをタイピーさんの知り合いが犬の散歩中に発見。

ここ最近の犬猫たちの様子

タイピー:田んぼで発見されたときはよちよち歩きの子猫だったソランですが、瀕死の危機も乗り越えて、結構大きくなりました。先日、動画でも投稿したのですが、去勢手術も無事終わって少し落ち着きましたね。

だんだん言葉も分かるようになってきて、みんなと一緒にごはんの時に「待て!」ができるようになってきたり、イタズラをして僕が「コラ!」と怒ると、すぐに逃げ出したり(笑)。

↑すっかり大きくなって、犬のブリ、黒猫のリン&キン、サバトラのポンと一緒に「待て!」からの「よし!」で食事をするソラン。タイピー日記おなじみのシーン。写真/著者提供
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性格は好奇心旺盛です。ただ、興味を持って色々確認にはいくんですけど、飽きっぽいんですよ。ウロウロしながら、興味あるものでちょっと遊んで、すぐ違うところに行くって感じです。僕の後もずっと追いてきますよ。知らない人が来てもすぐに打ち解ける人懐こい子に育っています。

↑トンビなどの大型の鳥に拐われた時、空から田んぼに落下したのでは?というところをタイピーさんに保護されたタキシード&靴下を履いているような模様のソラン。一時、瀕死状態になったことがあると思えないほど、現在はわんぱくに成長。体の割に手足が長いのも特徴。写真/著者提供