2022.01.25
# 家計

「投資したいけど、おカネがない…」そんな人でも「貯蓄体質」になれる習慣

支出の可視化からスタート
大西 真人 プロフィール

「何にお金を使っているか」を可視化する

貯蓄体質への改善というと、大変なことのように思われるかもしれません。でも実際は意外に簡単で、たいていの人は1カ月くらいで体質改善に成功しています。

お金の残らない人は、自分が何に対してお金を使っているかわかっていません。わりとお給料が高い人でも、いつもお金がなくてカツカツで給料日前になるともうお財布も銀行残高もすっからかんです、みたいな人はけっこういるんです。

そういう人の共通点は「自分が何にお金を使っているかわかっていない」ということにあります。だからまずは、自分がどういうお金の使い方をしているか知ることが大切です。

私はご相談に来られた方には「1カ月でいいから、とりあえず1円単位で何に使っているかを把握するようにしてください」とお願いしています。

Photo by iStock
 

ちょっと手間ですが、スマホのメモアプリでも家計簿アプリでも、手帳にペンで書くのでもなんでもいいので、とにかく支出をつけてもらうようにします。

そうすると外食費とか趣味とかコンビニで飲み物と菓子パンを買っているとか、何にお金を使っているかを可視化できるようになるんですね。この時点で「自分はこんなに無駄遣いをしていたのか!」と驚かれる人が多いです。

無意識にお金を使ってしまっていたことに気づき、改善しなくては、と思えれば大丈夫! 次のステップに進むことができます。

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