2022.01.23

「クレーマーママ友」に我が子が監視され…38歳主婦が経験した「保護者トラブル」

北野香織さん(38歳・仮名〔以下同〕・専業主婦)の小学1年生の息子・勇太くんは、学校の「集団下校」で、A子ちゃんという女の子と二人で下校していました。

ある日、A子ちゃんの母・浩子さんから、「お宅の勇太くんが、学校からの帰り道、うちのA子にちょっかいだしているみたいなんだけど」という電話があり、香織さんは勇太くんに事情を確認したうえで、浩子さんには謝罪の返信をしました。

しかしその後、浩子さんからは、二人の下校の様子を「監視」しその様子を報告するLINEがひんぱんに届くようになったのです。

【前編】「ママ友から学年中に息子の「悪い噂」をバラまかれ…38歳主婦が絶句した壮絶トラブル

〔PHOTO〕iStock

既読スルーを続けた

クレームの言葉を送ってくるわけではなく、浩子さんの目に映った客観的な事実だけがLINEで淡々と送られてくることに薄気味悪さを感じながらも、「どう返信したらよいかわからず、既読スルーを続けていました」という香織さん。

「浩子さんからLINEが届くたび、帰宅した勇太に対し開口一番『帰り道、A子ちゃんに何かしなかった?』と問い詰めるようになりました。ところが、勇太に聞いても『そんなことしてない!』と繰り返すばかり。私も二人の下校の様子をそっと見にいければ良かったのですが、息子の下校の時間は下の子の幼稚園のお迎えと重なり、手が回らなかったのです」

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