2022.02.02
# コミュニケーション

老化は「進化」、失敗は「課題発見」…マイナスをプラスに一瞬で変える「言いかえの法則」

柿内 尚文 プロフィール

「極端語」は言いかえたほうがいい

言いかえは、なかなか相手が納得しないときや、そのままストレートに伝えるときつく聞こえてしまうときにも力を発揮します。

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「きつく言いすぎてしまった」と後悔したことがある人は多いんじゃないでしょうか。僕もあります。熱が入ってしまうと、つい強い表現になってしまうことがあり、何度も反省しています。

言いかえをしたほうがいい言葉は、たとえば「極端語」です。

これは「いつも」「全部」「ちっとも」など、否定をするときに使うことで、否定を強烈に後押しする言葉になります。

「どうして、いつも遅刻するの?」

いったい何度言ったらわかるんだ!」

これが極端語です。

 

この場合は、「いつも」「いったい」という言葉を使わず、別の言葉に言いかえます。

「どうして、遅刻するの?」

「何度も言っているのでわかってほしい」

極端語の詳細は『会話の9割は「言いかえ力」でうまくいく』という本に掲載されています。「極端語」以外にも「悪意の比喩」「断定語を使う」「質問形式で責める」など、言いかえしたほうがいいシーンでの方法が解説されています。

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