2022.01.22
# 皇室

雅子さまと同世代!新時代のプリンセスたちのパンツスタイルに学ぶ「自分らしい生き方」

“自分らしさ”と“思いやり”の現れ

皇后陛下雅子さまは、1963年12月9日生まれ。昨年、58歳のお誕生日を迎えられました。敬宮愛子さまも20歳のお誕生日を迎え、これから徐々に成年皇族としてのご活動が増えていくようで、頼もしいですね。

58歳の誕生日を迎えられた雅子さま 写真提供/宮内庁

雅子さまがご結婚された1993年は、イギリスのウェールズ公妃ダイアナ(1961年7月1日 - 1997年8月31日)が、日本でもプリンセスとして注目されていました。雅子さまとダイアナ妃は共に1960年代生まれ。ダイアナ妃は、保育園のアシスタントなどとして仕事をしており、イギリス王室史上初めて、婚約前に仕事をして収入を得ていました。一方、雅子さまは外務省に勤務するエリートでありながら、プリンセスのイメージもあり、わたしたちの憧れの的となっていました。

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服飾史に照らし合わせると、1950年頃まではオートクチュール(高級仕立ての婦人服)が世界のファッションをリードしていましたが、1960年代頃からプレタポルテ(高級既成服)が主導権を握るようになりました。雅子さまは29歳、ダイアナ妃は20歳というように、ご結婚された時期は異なりますが、独身時代は仕事をして、既成服を購入するというライフスタイルを楽しまれたようです。

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外務省に勤務していた頃の雅子さまは、トレンチコートなどのキャリアファッションが多かったものの、ご婚約が発表されてからは、皇太子妃らしい優雅でコンサバティブなスタイルに変わりました。

ご結婚後の最初の国際親善では、皇太子徳仁親王(当時)とご一緒に、1994年11月にサウジアラビア、オマーン、カタール、バーレーン、そして1995年1月にクウェート、アラブ首長国連邦、ヨルダンへ公式訪問されました。イスラム教の国々では、ヒジャブやアバヤなど、独自の服飾文化があり、皇太子妃殿下としての装いが模索されました。その後は、よりシンプルなスタイルへと変わっていきましたが、パンツスタイルは雅子さまを代表するスタイルのひとつとして定着しています。

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前置きが長くなりましたが、今回は雅子さまや王妃たちのパンツスタイルを見ていきましょう。

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