2022.01.21
# 不動産

「湾岸タワマン」の値上がりが止まらない…!人気物件の「意外な共通点」とは

テレワークは浸透したものの…

東京での物件選びにおいて、相変わらず人気が高いのがタワーマンションだ。特に有明や豊洲、勝どきといった湾岸エリアは激戦区であり、高層階になると1億円近い物件もあるという。そんなタワーマンションの最近のトレンドについて、不動産テックHousmartの針山昌幸氏が解説する。

値上がりし続ける湾岸のタワマン

今や富裕層の代名詞となりつつあるタワーマンション。その中でも人気を集める東京の湾岸エリアのタワーマンションについて独自に行った調査から、「ある真実」が見えてきました。

今回行った独自調査では、湾岸エリアのタワーマンションを対象に、2019年12月と2021年12月の平米単価を比べました(中古マンションをかしこく売却できるアプリ「カウル」における売出物件から調査)。

湾岸タワマン値上がり率ランキング(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000012645.html)
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その結果、調査対象の湾岸エリアにある36棟のうち35棟が値上がり。平均値上がり率は118.9%と、首都圏平均値上がり率116.7%(※)に対して、約2ポイント高い水準でした。

※出典:公益財団法人 東日本不動産流通機構 MarketWatchサマリーレポート2021年10月度(2021年12月7日時点での最新データ)

値上がり物件の共通点は「駅直結」

今回の独自調査の結果、値上がりランキングの1位、3位、4位は駅直結もしくは駅に隣接(※)しているタワマンという結果となりました。また「豊洲」「有明」「月島」「勝どき」という湾岸の各エリア内における価格上昇率NO.1になったのも、駅直結もしくは隣接のタワマンという結果でした。

※ランキング4位のシティタワーズ東京ベイ(有明エリア)は有明駅・国際展示場駅に隣接
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