長文の英語は不要、短くても確実に伝わる英会話を提案している、オンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。

今回は、日常会話の中でよく使うフレーズのひとつ「ちょっと待ってね」がテーマ。「待つ」を意味する英語は「wait」を思い浮かべると思いますが、waitを使わない表現も多くあります。シーンによって表現が異なるので使い方を解説していきます。

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「ちょっと待って」の英語表現

「ちょっと待って」と英語で言いたいとき、どんなフレーズが思い浮かびますか? 今回は初心者の方でも簡単に使える短いフレーズをいくつか紹介していきます。

【1】 Just a second. 「ちょっと待って」

【解説】日常会話で使う「ちょっと待って」のフレーズの中でも頻繁に使うのがこの一言。丁寧に言いたいときは、最後に「please」をつけて、「Just a second, please.」と言いましょう。「second」の代わりに「minute」や「moment」を使ってもOK。意味はどれも同じです。

【2】 「Give me a sec.」 「ちょっと待って」

【解説】こちらも「Just a second.」と意味は同じです。正しくは「Give me a second.」ですが、日常会話ではネイティブはこのように省略して言うことが多いです。こちらも「second」を「minute」や「moment」に置き換えて使えます。「秒」「分」「瞬間」など単語の意味の違いは気にしなくてOK。どれも「ちょっと」という意味に置き換えて考えましょう。

【3】 「Wait.」 「待って」

【解説】「Wait.」は少し直接的な言い方になるので、使う場面や相手には気を付けましょう。「Just a second.」のように、相手にちょっと待ってほしいときにはあまり使われません。相手の話の途中に、「え、ちょっと待って、それって、、、」のように割って入るときなどに使ったりします。友達同士のカジュアルな会話でよく使われます。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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