提供:サラヤ ラクトフェリン ラボ

2018年より、ウガンダの妊産婦を感染症から守る活動を行ってきたサラヤ。より多くの女性を感染から守り、自分らしく生きられる社会を実現するため子宮頸がんの検査促進を支援する活動をスタートしています。「SARAYA Safe Motherhood Project」のフェーズ2が目指すものとは?

支援を通して自分も変わる。
子宮頸がん検査の促進活動。

新型コロナウイルスの流行は、“感染症”が私たちにとって身近なイシューであり、かつその予防がどれほど重要なものであるかを、身をもって知る機会となった。忘れがちだけれど、世界にはコロナ以外の感染症も様々あり、今も多くの人の命や暮らしが危機にさらされている。そんな現実を直視し、具体的なアクションを続けてきたのがサラヤだ。

「妊産婦と女性を感染から守る」ことを目的に2018年からスタートした「SARAYA Safe Motherhood Project」のフェーズ1。〈ラクトフェリン ラボ〉シリーズ商品の売り上げの一部を活用し、アルコール消毒剤を現地のクリニックに配布。

サラヤは日本で初めて薬用手洗い石けん液を開発・事業化し、感染予防に貢献してきた。世界の感染症問題にも広く目を向け、2018年からは東アフリカのウガンダ共和国の妊産婦を感染症から守るため「SARAYA Safe Motherhood Project」を開始。自社で展開するスキンケアブランド〈ラクトフェリン ラボ〉の売り上げの一部を活用し、手指消毒剤を現地のクリニックに届けたり、医療従事者に手指の消毒や正しい洗浄方法を伝えるなど、感染対策を促進してきた。

プロジェクトに参加する医療従事者に手指衛生トレーナーのトレーニングを実施すると同時に、感染予防の手順と設備環境の改善も行うことで、現地のクリニックではWHOの定める「手指衛生5つのタイミング」の遵守率は92%まで向上。

「世界では一日に約800人の女性たちが妊娠・出産・中絶が原因で命を落としていて、その99%が発展途上国。ウガンダにおける妊産婦の死亡率は日本の100倍(*UNFPA世界人口白書)です。サラヤは国際協力NGO公益財団法人ジョイセフ(JOICFP)の『ホワイトリボン運動』を通じて、ウガンダの妊産婦が感染症で亡くなるケースが多いことを知りました。その原因の多くが出産後の敗血症など、不衛生な環境がもたらす感染症。創業以来、感染予防を使命としてきたサラヤが速やかにアクションに着手したのは自然な流れでした」(サラヤ/代島裕世さん)

妊娠関連の敗血症は対象クリニックで35%減少した。フェーズ2では引き続き衛生環境を整えつつ、子宮頸がん検査の促進や予防のための情報発信を行う。

活動は身を結び、2019年にはウガンダにおける妊娠関連の敗血症は35%減少(*対象クリニックでの前年比)。感染予防のための設備環境改善や医療従事者の意識やケアの質も向上した。そして今、より多くの女性を感染から守りたいという想いから、「SARAYA Safe Motherhood Project」のフェーズ2を開始。ウイルス感染によって発症する子宮頸がんの検査促進をウガンダで支援する活動をスタートさせた。

「子宮頸がんはウガンダでの女性の死因第1位で、全がんの4割を占めます。子宮頸がんが判明する女性の8割がすでに末期の状態であるにもかかわらず、検査受診率は5%以下。ウガンダの女性たちが自分の身体に向き合い、自分らしく生きられるようになってほしい。そんな想いで活動を始めました」

クリニックも綺麗に!

プロジェクトの活動内容は子宮頸がん検査を30%増加させる目標を掲げ、検査にまつわる情報や支援を届けたり、現地の医療従事者がスムーズに検査を行うための研修を実施するなど多岐にわたる。

「今でもウガンダではSRHR(Sexual and Reproductive Health and Rights/性と生殖に関する健康と権利)に関する基礎的な知識や、それを守るための医療機器が不足しています。検査を促すだけでなく、根本的な部分も含めて支援していくことで、質のいい医療やサービスを向上させ、同時に感染予防対策への意識も高めていけたらと考えています」

子宮頸がんは途上国だけでなく、世界中の女性に関わる大切なことだ。日本では毎年1万人以上の女性が発症し、早期発見できれば比較的治癒しやすいがんにもかかわらず、毎年約2800人が命を落としている。毎日使うスキンケア用品を通して子宮頸がん予防を支援することは、自分の身体に向き合い、検診とワクチン接種について考える機会を与えてくれる。サラヤが願うのは、プロジェクトに参加することで、世界中の女性の意識がポジティブに変わっていくこと。感染から身を守り、生きたい人生を自分らしく歩める社会を作ることなのだ。

健やかな肌を守り、はぐくむ
〈ラクトフェリン ラボ〉の秘密。

「ラクトフェリン」とはヒトをはじめとした哺乳類だけが持つ稀少な成分で、母親の初乳に多く含まれる。身体を強くする機能性タンパク質として、抵抗力の弱い新生児に不可欠な母乳成分で、お腹の中の胎児を守りはぐくむ羊水にも含まれる。〈ラクトフェリン ラボ〉は熱に弱いラクトフェリンをサラヤ独自の技術で高濃度配合した基礎化粧品ライン。ラクトフェリンを肌の奥(角質層)まで届け、肌本来が持つ美肌力を呼び覚ます。

洗顔後、これひとつで肌にうるおいとハリを与え、キメを整えてくれるオールインワン美容ジェルセラム。高濃度のラクトフェリンを塗布することで肌が本来持つ美肌力をサポートする。ラクトフェリン ラボ LLモイストリフト ジェルセラム 50g ¥4950(付け替えレフィルは50g ¥4400。ともに通信販売専用商品)。

〈ラクトフェリン ラボ〉に使用されるラクトフェリンは、胎児を感染症や刺激から守りはぐくむ羊水に含まれる。女性が持つ守りはぐくむ力に満ちた基礎化粧品を使うことで、女性の妊娠や出産の可能性、健やかな日常生活を守る。「SARAYA Safe Motherhood Project」は世界中の女性がつながる機会も与えてくれる。

▼「SARAYA Safe Motherhood Project」の詳細はこちら


【お問い合わせ】
サラヤ ラクトフェリン ラボ


●情報は、FRaU2022年1月号発売時点のものです。
※本記事で紹介している商品の価格は一部を除き消費税を含んだ金額です。なお一部の商品については税込価格かどうか不明のものもございますのでご了承ください。
Illustration:Yuko Saeki Text & Edit:Yuriko Kobayashi