2022.01.20
# ライフ

「女性はかっこよく、男性は綺麗に見せたい」若者のファッション「ジェンダーレス化」の実態

道満 綾香 プロフィール

実際にレディースファッションのアイテムをよく購入するという、セレクトショップでバイトをしている男性Iさんは

「僕の周りでも、ファッションが好きな人には、レディースファッションのアイテムを取り入れる動きが広がっている感があります」

と話します(楽天「ラクマラボ」参照)。

タイトなトップスとごつめのボトムスで計算されたバランスをつくるIさん/楽天「ラクマラボ」提供

女性はかっこよく、男性は綺麗に

この動きは、男性に限ったことではありません。

女性の場合でも、最近流行りのオーバーサイズの服がレディース服でも展開されていますが、メンズ服のXLなどと比べるとやはり大きさは小さく作られているので、好みのオーバーサイズ加減の服を探すとなるとメンズ服から探した方がお目当てのものを見つけられるということもよくあります。

他にも、メンズもレディースも両方取り扱っている店ではメンズ服の商品に女性もおすすめというようなことが書いてあったり、逆もまた然りです。さらに、もともとユニセックスブランドとして性別を分けずに販売しているブランドも増えています。

また店舗だけではなく、TikTokやInstagramといったSNSにおいても「この服おすすめ!」といった投稿でレディース、メンズ関係なく可愛いと思ったものを紹介する投稿も非常に多くなりました。

 

なお、先述したレディースファッションを取り入れているIさんはこの動きを、

「バイト先のセレクトショップとか、表参道の街なかでもよく見かけるのですが、女性は『綺麗にみられるより、かっこよくありたい』『かっこよく見せたい』という人が多いんじゃないかな。

男性は逆で、『かっこいい、よりも、綺麗に見せたい』と思う人が増えている気がします」

と捉えています。

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