荒ぶっていた気分をカレーで落ち着けることも

食いしん坊なのに、スレンダーな体型を維持できているのは、「スパイスカレーがヘルシーだからかもしれないです」と佐久間さん。カレーマジックその2は、大量に食べても案外太らないということだ。

「小麦粉の入ったクリーミーでリッチな欧風カレーも好きですが、ここ数年は家では絶対作れないようなスパイスカレーにハマっているので、食べ過ぎて胃が持たれるとか、そういうことは全然ないです。カレーのスパイスには、漢方薬に使われているものも多いですし、ダイエットメニューとしても優れていると思います」

撮影/山本倫子
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そして最後のカレーマジックが、「ちょっとグレたいときに食べたくなるわんぱくメニューがあるのもいい」ということ。

「たとえばカツカレーとか(笑)。気分がちょっと荒ぶっているときに、『えーい!』とハイカロリーなカツカレーを食べたりすると、すごい満足感があって、その荒ぶっていた気分も落ち着きます」

家では、母親のレシピでチキンカレーを作ることが多い。時間がある時に大量に作って冷凍しておくという。忙しく働く彼女にとって、料理をする時間は「ちょっとだけ徳を積んでいる感じ(笑)」がするのだとか。

「普段は役のことで頭がいっぱいになりがちですが、料理をしているとそのゴチャゴチャした頭の中身がリセットされます。カレー以外で最近(※取材は12月中旬)は、毎日サンマを食べています。サンマなら、焼いている間に大根をおろしたりできて、簡単なのに完璧な一皿ができる。その達成感がすごいんです(笑)」