2022.01.13
# 節約

申請すれば50万円もトクをする、1~2月にやるべき「生前贈与」「生命保険」「確定申告」の裏ワザ

正月はなにかと出費がかさみ、懐が寂しくなりがち。小正月が近づく今こそ少し意識を変えてみてほしい。

本特集のカレンダーに従って行動するだけで、資産を減らすどころか、殖やすこともできる。金運は自分で引き寄せるもの。意欲的に手続きを進めれば、開運招福まちがいなしだ。

前編の「これから2ヵ月で「50万円」もトクをする、資産の「守りかた」と「増やしかた」の凄テク」では、リフォーム代や将来、銀行口座が凍結された場合の備え方についてをお伝えした。後編でも引き続き、無駄なお金を支払わず、かつ貯まる方法をお伝えする。

電気代を減らす裏ワザ

⚫︎1月下旬

寒さが一段と厳しさを増す1月は、一年の中で電気代が最も高くなる月だ。しかも、'21年の秋ごろから、火力発電の燃料調達がひっ迫しており、各社の電気料金は値上げが続いている。

高騰する電気代を安く抑えるために、できることはないのか。

「まずは、契約している『アンペア』(A)を下げることを検討しましょう。アンペアは電気が流れる量のことで、アンペアが高くなればなるほど、一度にたくさんの電気を使えます」(ファイナンシャルプランナー・風呂内亜矢氏)

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子供がいる家庭であれば、最大の60Aにしている家も多い。そうしないと、エアコンにドライヤー、電子レンジといった電化製品を同時に使えないからだ。

だが、夫婦ふたり暮らしなら、工夫次第では40Aで足りる。目安としてエアコンは暖房で6.6A、プラズマ42型テレビで4.9A、電子レンジは15Aなので、この3つを同時に使うくらいではブレーカーは落ちない。

これで、どれだけ電気代が変わってくるのか。

「アンペア制の電気代は固定の基本料金に加え、電力量料金、燃料費調整額などの合計で決まります。アンペアを下げると、基本料金が減らせる。

東京電力の従量電灯Bの場合、60Aでは基本料金が1716円ですが、40Aにすれば1144円で済む。これだけで月572円も下げられ、年約7000円得できます」(風呂内氏)

ただ、ドラム式洗濯機(乾燥時約13A)や電気カーペット(3畳で約8A)などを同時に使いたいなら、この方法は取りにくい。それならいっそ電力会社の変更を検討しよう。

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