Amazon Prime Videoで配信されている『バチェラー・ジャパン』。ハイスペックなひとりのバチェラー(独身男性)を射止めるべく集まった女性たちがデートを重ねたり、バトルに奮闘したりしながら、最後に誰が運命の相手に選ばれるか、までを追う婚活サバイバル番組だ。

タイのプーケットが舞台となったシーズン4は、昨年12月16日に最終回を迎えた。だが、今でも記事やツイートなどを多く見かける。それくらい視聴者が夢中になったということだろう。実際、番組MCの指原莉乃さんは「今までのバチェラーで一番面白い!」と言っていた。

『バチェラー・ジャパン」シーズン4より

恋愛アナリストとして活動しながらも、実はこれまで『バチェラー・ジャパン』を観る機会を逸していた筆者。電話で行っている恋愛相談のお客さまに「面白いから観てください!」と言われ、年末に一気見した。

結果……面白かった! というか、予想していたのとちょっと違った。

ハイスペ男子を射止めるために、割り切るところはスパッと割り切る女性たちが集まっているかと思いきや、予想に反してピュアだった。中国出身、34歳の実業家であるバチェラー黄皓(こう・こう)さんもピュアだった。というか真面目だった

えっ、真面目? むしろチャラくない!? と思う人もいるだろう。というのも、彼は『バチェラー・ジャパン』史上初めて、複数の女性(6人)とキスをしたから。

さまざまな参加者とキスをしていた黄さん/『バチェラー・ジャパン」シーズン4より
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その件で不穏な空気が漂ったり、女性に問い詰められたりもしていたが、最終的には彼を信じる女性と曇りのないハッピーエンドを迎えた。

彼が選んだのは、もともと友人だった秋倉諒子(あきくら・りょうこ)さん。もうひとりの候補は、あざと系女子を自認する休井美郷(きゅうい・みさと)さん。ともに30歳。全く異なる魅力を持つ二人。どちらを選んでもおかしくなかったと思う。

休井美郷さん/『バチェラー・ジャパン」シーズン4より

だが筆者は最終回を観る前に、「諒子さんかも」と感じた。それにはいくつかの根拠がある。また、そこには黄さんはチャラい人ではない、と感じた理由も絡んでいる。

というわけで、今頃ではあるが、最近一気観した人もいると思うので、黄さんがなぜ諒子さんを選んだか、自分なりの考察を綴っていきたい。