2022.01.17
# 日本株 # 東証

日経平均2万8000円割れのウラで、いまプロが注目するのは「ワケあり特価」好業績株だった!

宇野沢 茂樹 プロフィール

日本電産(6594)

世界的にPER(株価収益率)の高いグロース銘柄は調整局面にある。また、同社株は四半期決算の発表後に材料出尽くし感で下落するパターンが続いており、1月26日の決算前に売りが優勢となっている側面もあるようだ。

PERでみれば「割高なグロース株」にみえる同社株だが、ファンダメンタルズの強さでは一線を画することができる。トラクションモータは電気自動車(EV)の中では、従来のエンジン代わりとなる心臓部だ。信頼感の高い同社製品への採用ニーズは高い。

また、新車販売で2年連続世界首位のトヨタ自動車がEVの販売計画を大幅に引き上げた意味も大きい。トヨタがEV販売へ前のめりになったことで、世界的なEVシフトはさらに加速するだろう。

特殊事情で「ワケあり特価」となっている好業績銘柄6選
 

今週からは、企業による四半期決算の発表が徐々に本格化する。新たな年を迎えたことで、企業業績の注目ポイントも2022年度(3月期決算企業ならば23年3月期)へ移行しつつある。業績が好調であるにもかかわらず、「ワケあり」で売られた銘柄の転機となるかもしれない。

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