2022.01.09

「文在寅が失敗したのは明らかだ」…「身内」の“大統領候補”が文在寅を切り捨てた!

韓国大統領選でもし共に民主党の李在明氏が勝利して大統領に就任すれば、日韓関係はとんでもないことになりかねない――。前編記事『韓国「大統領候補」、じつは「親日残滓清算プロジェクト」の主導者だった…!』では、過去の李在明氏の言動などから、その強烈な"反日活動ぶり"を紹介してきたが、すでに李氏は世論調査でリードを広げているが、果たしてこのまま日韓関係にとって最悪なシナリオは実現してしまうのだろうか。韓国大統領選の最前線を追った。

李在明氏が「文在寅氏との上手な差別化」

李在明氏が現在のリードを保ったままゴールする可能性は低くない。

第1に、李在明氏は20代、30代の若者対策として文在寅氏の政策との差別化を図っており、それが文在寅政権の失敗と李在明氏を隔てる一定の成果を上げているように思われる。

文在寅氏 photo/gettyimages
 

文在寅大統領は「K防疫(韓国の新型コロナ感染予防対策)」の成果を強調する。

しかし、現状は、感染者、重症者、死者数がピークより若干減ったとは言え、依然として高止まりしている。文在寅大統領は、日常回復措置を止めることに消極的であったが、李在明氏は、日常回復措置をしばらく止めることが必要だとして、文大統領の考えを否定した。

また、小商工人・自営業者など損害を被る人への補償が不十分だったとして『先に補償、先に支援』を求めた。

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