2022.01.13
# ライフ

「そうまでして男の目を引きたいのか?」妻の浮気を執拗に疑う、年上モラハラ夫の「束縛ぶり」

ひと昔前なら、夫に非がある場合の離婚といえば「暴力・浮気・借金」が三大原因。しかし最近は、とくに「暴力」に関しての内容が変化しています。実際に殴る蹴るなどの肉体的なものだけでなく、夫婦問題の相談でも増えているのがモラルハラスメント。つまり、精神的な暴力です。

たとえば、「モラハラ夫」に苦しむ妻からの相談には次のようなケースがあります。夫婦問題研究家である筆者が実際に相談を受けた事例を紹介しつつ、配偶者のモラハラにどう対応すればいいのか考えていきましょう。

 

結婚前からモラハラの兆候はあったが

「夫との結婚が決まった時、周りからは『いいダンナさんでよかったね』『女は愛されて結婚するのがいちばんよ』などと、うらやましがられました。それなのに、今になってこんなことになるとは皮肉ですよね……」

そう語るのは山本美咲さん(36歳・仮名、アルバイト)。6歳年上の夫との出会いは、美咲さんが26歳の時。友人が主催する飲み会で出会ってすぐに盛り上がり、半年後には“授かり婚”をしました。

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付き合いはじめの頃から、美咲さんは夫からの束縛を感じていたといいます。出会ってまもなく、まだお互いをよく知らないうちから、「オレ以外の男と口をきくな」「男友達の連絡先はすべてスマホから消去しろ」と美咲さんに強要してきたとのこと。

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