今の自分ができることをする

また、それは現在の漫画の仕事にも応用ができて、例えば心身の調子がいい日は「物語を生み出す・ネームを作る」など、エネルギーの必要な作業をします。逆に調子が悪い日は「できているネームにペン入れをする・色を塗る」という、エネルギーがあまり必要のない作業をしています。

こんな感じで『今の自分に合ったできることを頑張る』ようにしていくと、毎日が穏やで楽しくなっていくのを感じました。

オバサンジャーも身体を張った攻撃ができない時は、今の自分達にできる手段を取れば良い。心身を整えることだって重要な任務の1つ。そんな想いから生まれたのが、この第6話です。

『困った姑・夫を浄化する!?美淑女戦隊オバサンジャー 』(KADOKAWA)第6話より。漫画/グラハム子
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そして2つ目のテーマ『家は家族全員が心地よく過ごせる場所であれ』。

これは言い換えると、「全員思いやりを持とうね」ということです。

夫がゴミ出しをしてくれたら「ありがとう」、妻が料理を作ってくれたら「美味しいよ」、子どもが靴を揃えてくれたら「嬉しいわ」、寝てしまったらそっと布団を掛けてくれる……そんな些細なことで良いのだと思います。

ひとつひとつは些細なことだけれど、それが自然にできている家庭は素晴らしいと思います。家は家族全員にとって安全基地であってほしいものです。仕事や学校で疲れ切っていても、家では安心できる。早く家に帰りたいな~と皆が思えるような環境を作りたい。

と、私自身日々思っており、努力しているところです。