エリー ローズさんは、日本人の父(写真家)とイギリス人の母(スタイリスト)のあいだに生まれ、モデルやDJとして幅広く活躍しています。ファッショナブルだけど肩に力が入っていない生活が人気で、Instagramのフォロワーは現在40.3万人(2022年1月時点)。国内外に友だちが多く、多様な視点でのSNS投稿が支持されています。

ご自身のルーツであるイギリスのみならず、世界各国へ旅をしていたエリーさん。コロナ禍ではなかなか自由な行き来が叶わなくなってしまったものの、旅行が大好きで「ひとり旅」も楽しんでいた彼女に、その「ひとり旅」の楽しみ方を綴っていただきました。

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自由気ままに楽しめるひとり旅

皆さん、こんにちは。

ひとり旅に出たことはありますか? もちろんひとりで時間を過ごすのが苦手な人など向き不向きはあります。友達と出かける旅行と違ってひとり旅は自由に好きなことができるのが醍醐味。

自分と向き合いながら、風景、カルチャー、出会う人を一身に受け止めパワーチャージやインプットができる贅沢な時間です。ひとりなら、休みが取れたから行こうと突発的に決められるのも魅力。マイペースに旅がコーディネートできるので人に合わせることなくノーストレスな旅ができます。

エリーさんがひとり旅をした、イタリア・サルディーニャ島のサン・テオドーロ。今までに見たことがないほど美しいクリスタルのように透き通るビーチ。提供/エリー ローズ
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いまは残念ながらコロナの影響で以前のように気ままに旅行ができなくなってしまいましたが、だからこそ“旅行欲”が高まるというもの。そこで今回は、私の今までの「ひとり旅」を振り返ってみたいと思います。

ひとり旅の面白さは、何より旅で出くわす体験です。例えば、友達との旅行を思い出したとき、浮かんでくるのは道中での会話だったりします。体験よりもその仲間達との思い出が強くなるはず。それに対してひとり旅では、その旅先での体験がもっとも心に残る事が多いように思います。じっくりと絶景を堪能したり、初めて目にするものに刺激を受けたり。そんな時間の過ごし方が旅先での体験を心に焼き付けてくれます。