夫から届いた謎の内容証明

「お前と子どもたちはオレを心配しない、オレの給料を使うことだけが目的だ、オレの母親もそう言っている」どうだ!図星だろう!と言わんばかりの文面は私を呆れさせるのに十分でした。

しかし謎の内容証明は1通で終わりませんでした。2通、3通と毎週のように送られてきます。中身も徐々にエスカレートしていき、「お前がオレに暴力をふるった」「お前は子供を虐待している」と事実に反する内容になっていきます。

さらに旦那の代理人である弁護士経由で送られて来るようになり、あなたも早急に弁護士をつけるようにと要求してきました。右も左もわからない状況で必死に弁護士さんを探し、ようやく引き受けてくれる先生を見つけた途端に調停を申し立てられました。

離婚、親権、面会、お金に関係する調停を4本申し立てられた私は、何がなんだかわからなくてパニックになりました。夜は眠れず食欲もない、不安で涙が溢れることもありました。それでも少しずつ平常心を取り戻せたのは、プロである弁護士さんの存在が大きいです。

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泣きそうになる私を前にして、先生はすべてを順序立てて紙に書き出し、分かりやすく説明してくれました。その瞬間、私は一瞬仲間ができたような感覚を覚えました。ずっと孤独な闘いを続けてきたせいかもしれません。

予想通り旦那との調停は話し合いにならないので不成立になりました。でも弁護士さんのお陰で、年末は娘たちと3人で穏やかに過ごせそうです。義実家での正月には、もう参加しません。

今後も離婚にむけての闘いは長引きそうですが、一時の感情に振り回されず、旦那や義母と離れるための最善の方法を探っていこうと思います。2022年もまた、毎日がしんどくても暗くならず、1日にひとつ楽しいことを見つけて明るく暮らしていきたいです。かわいい娘二人のためにも……。