16歳と4歳の2人の娘を持つmaronさん。同居する過干渉な義母とモラハラ夫に悩まされ、日々のストレスを吐き出すために始めたTwitter(@maron99668508)が大きな反響を呼び、いまやフォロワーは約20.5万人(2021年12月時点)にまで到達。多くの人が彼女の義母や夫に対するつぶやきに共感、応援をしています。

今でこそ無事に夫とプチ別居することができ、離婚調停まで進んでいるmaronさんですが、これまでは超モラハラ夫&毒義母との地獄の同居生活を送っていました。とくに気が重かったのが義家族とその親戚が一斉に集まるお正月。そこで今回は、過去の恐ろしいお正月の思い出、そして別々にすごせる今回のお正月にいたるまでの道のりを綴っていただきました。

お年玉の用意は嫁の仕事

毎年お正月が近づくと義母と顔を合わせるのが嫌になります。その理由は、夫が親戚の子どもに渡すお年玉を義母に無心されるからです。「1人一万円ずつ人数分用意して。これは嫁のあなたの仕事ですからね」と断言する義母は、”これは世間のスタンダード”と言わんばかりに要求してきます。

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幼稚園児に一万円は多いのでは……などという反論には聞く耳を持ってもらえません。長男である夫が親戚に良い顔をするために、義母は根拠不明の”嫁の仕事”をどんどん増やしていくのです。

「これからはゆっくり子育てしてほしい」そんな甘い言葉に乗せられ、二世帯住宅で夫の両親と同居を始めたのが約6年前です。その後、2人目の出産、私の退職を引き金に旦那のモラハラと経済的DVが本格始動しました。

「あなたは嫁としても母親としても失格!」が決め台詞である義母のイビリも最高潮に達し、一時期は過呼吸発作を起こすほど追い詰められました。当時は毎月旦那から支給される5万円で4人家族の食費、日用品、保険、子供の学費、オムツ代などをやりくりしていましたが、一年の最後に義母から要求されるお年玉がトドメとなり、私の頭の中は常にお金のことでいっぱいでした。

楽しいはずの年末年始は私にとって地獄だったのです。