2022.01.05
# 韓国

韓国人の私が、韓国で「日本車を宣伝したら批判された」ことへの「強烈な違和感」

韓国で日本車に乗るには勇気がいる…?

韓国で「日本車に乗ること」は勇気がいること…?

韓国の自動車生産が本格化したのは、日産自動車と技術提携した1962年にセナラ自動車が日産ブルーバードをノックダウン生産し始めたのが始まりである。

その後、新進自動車工業はトヨタと技術提携を行って、トヨペットコロナ、クラウン、パブリカを生産し、いまのKia自動車はマツダと提携、現代自動車は三菱自動車と提携して韓国の自動車産業を引率してきた。

韓国自動車業界は日本とともに歩みを進めてきた photo/gettyimages
 

新進自動車工業がトヨタと提携し市場参入した1965年から1972年、韓国では「いつかはクラウン」と言う日本でもお馴染みの名文句がすでに生まれていた。

当時は韓国でもやはりクラウンは上流階級への憧れとして国民に認識されていたのだ。

1965年基本条約の条項に含まれた日本の技術提携の恩恵をうけて始まってる自動車産業だが、韓国でいま「日本車に乗る」というと少し勇気と覚悟が必要なのかもしれない――私にはそんなことを感じる出来事があったので、紹介したいと思う。

SPONSORED