眞子さま結婚問題はもはや“国難”…「幸せになってほしい」と無責任に言えないワケ【2021年ベスト記事】

2021年、現代ビジネスで反響の大きかったベスト記事をご紹介していきます。3月26日掲載〈眞子さま結婚問題はもはや“国難”…「幸せになってほしい」と無責任に言えないワケ〉をご覧ください。

* * *

3月16日にアメリカで放映されたCBSテレビのインタビュー番組で、ヘンリー王子とメーガン妃が英国王室をなぜ脱したのかを語ったことが話題となっている。

とりわけ2人の間に生まれてくる子供の肌の色についてロイヤルメンバーが口にしたとメーガン妃が明かしたことが、人種差別問題ということで物議をかもした。

人は生まれもっての属性で差別されるべきではないということは、どの国においても常識だ。だがメーガン妃の場合、そうした深刻な問題の発議ではなく、単に口が滑った結果、大問題に発展したという印象が否めない。

〔PHOTO〕gettyimages
 

というのも、誰がそれを言ったのかがはっきりしない。そもそもその発言を彼らがいつ聞いたのかも、あやふやだ。

その時期についてメーガン妃は「妊娠中」と言い、ヘンリー王子は「妊娠前」と述べて、2人の主張は一致していない。

また長男のアーチーに王子の称号が与えられなかったことへの不満や「生きているのが嫌になって、自殺を考えた」というメーガン妃の発言なども話題になったが、その根拠も明らかではないのだ。

英国王室には王子や王女の称号は国王の男系の孫までに与えられるというルール(将来の国王であるウイリアム王子の3人の子供たちには与えられている)があるため、曾孫のアーチーには適用されない。

それにエリザベス女王の末っ子であるエドワード王子の長男・ジェームスと長女・ルイーズは国王の孫に相違ないが、王子や王女の称号を持っていない。

関連記事