「灰皿ひとすじ」の企業が開発した、最先端の「無水灰皿」が凄かった…!

見ル野栄司の「シブすぎ技術放浪記」
見ル野 栄司 プロフィール

さまざまな分野で大活躍する中小企業

昨今の中小企業さんは、まさにこういう次なる仕掛けに苦労していますが、シー・ファーストさんは上手にステップアップできたいい例です。

私もいろんなモノづくり現場に行きましたが、やはりみなさん苦労しているのが、「次の時代にどう合わせていくか?」という生き残り戦略です。

以前に訪れた車のサプライヤーとして部品を作っているある企業は、今後のEV車に移り変わる未来に対応するために、車メーカーに頼らないモノづくりを目指していました。

また板金屋さんや金型屋さんで流行っているのが、板金で作ったキャンプグッズ
例えば、バーベキュー用コンロや分厚い鉄板、刃物が得意なところはキャンプ用のガチの十特ナイフなど、長年培ったノウハウを上手に活用しています。

 

もちろん、大手が量産したものに値段は敵わないのですが、そこは高額でも付加価値を付けて、少数の商品で勝負しています。

値段は高くなりますが、キャンプなどに行ったときに他人と違うしっかりとしたいいモノを出して自慢したい…的な人には、オススメかもしれません。

シー・ファースト株式会社さんも今後この技術を活かして、次はタバコ以外の分野にチャレンジしてもおもしろいかもしれません。食品などいいかもですね…。

©見ル野栄司

今後、日本の中小企業からどんな面白いものが出てくるのか、注目です!

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