2022年の年越しは、コロナ禍でしばらくできなかった帰省をする人も増え、新幹線の乗車率が140%を超えることもあった。改めて故郷の良さを感じた方も多かったのではないだろうか。成人の日を迎える1月10日まで、地元で過ごす新成人もいることだろう。

「地元の良さ」を感じさせる企画として話題になったのが、『東京卍リベンジャーズ』のキャラクターたちを用いて2021年9月に行われた全国キャンペーン「日本リベンジャーズ」だった。

実写版の映画『東京リベンジャーズ』が2021年の興行収入実写版映画で1位を獲得した。原作は和久井健さんの漫画『東京卍リベンジャーズ』。2021年9月までに4000万部を売り上げる大ヒットとなった。

人気の秘密はいろいろあるが、個性的なキャラクターもその一つ。人気キャラアンケートをしたら軽く20位に分かれるほど、多くの魅力的なキャラがいるのである。そして「日本リベンジャーズ」ではそのキャラたちの「物語と別の顔」が見られたのだった。

朝日新聞朝刊(9月17日付)にて47都道府県別にデザインの異なる広告が (c)和久井健/講談社

キャンペーンで行われたのはこちら。

1)47都道府県のご当地リベンジャーズポスターを東京駅に掲出
2)朝日新聞朝刊に47都道府県別デザインの異なる広告が掲載!
3)「ご当地リベンジャーズ」イラストカードがもらえる書店キャンペーンを全国3000店舗で実施!
4)約200店のキャンペーン実施書店でご当地リベンジャーズの等身大立て看板&ポスター掲出
5)書店用ポスターが当たるTwitterキャンペーン「#オレの地元が最強」を開催!

開店後即完売の書店が続出し、Twitterトレンドにもなった。コンビニから朝日新聞が消え、「サンデージャポン」にも取り上げられた。
なにより、コミックのカバーを飾ったキャラクターたちが方言でご当地のことを語るセリフがまた爆笑と評判を呼んだ。また、各県カバーも大人気で、12月21日発売の週刊少年マガジンでも各県シールが付録についたほどだ。

しかし限定企画だったため、目にできていない人、手にできなかった人もいることだろう。そこで新春特別企画としてリベンジャーズポスターとポストカードを全公開!

まずは北海道・東北・北陸・関東を入れた、いわゆる「東日本」からご紹介する。地元のセリフを楽しむもよし、好きなキャラの言葉を楽しむもよし……。あなたはどのセリフがお好みだろうか。

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北海道民が寒さに強いと思うなよ

北海道(柴大寿)

「北海道民だからって寒さに強いと思ったら 大間違いさ!!!」

(c)和久井健/講談社

「でっけぇヤツが結局 なまら強いんだべよ」

(c)和久井健/講談社

青森(佐野万次郎/マイキー)
「チマチマしたの撒ぐなよ 節分てば落花生だべ」

(c)和久井健/講談社

「腕力自慢のためさ リンゴ潰すんでねぇど」

(c)和久井健/講談社

岩手(佐野万次郎/マイキー)
「全国ツアーなのに岩手スルーしてんでねぇ…」

(c)和久井健/講談社

「限界を超えろ わんこそばさ挑むが如く」

(c)和久井健/講談社

秋田(鶴蝶)
「日本最強ってが? なまはげ先輩でねが」

(c)和久井健/講談社

「秋田美人の次だば 秋田美男だなや」

(c)和久井健/講談社

宮城(九井一/ココ 乾青宗/イヌピー)
「七夕っつったら 8月って決まってっぺ」

(c)和久井健/講談社

「オレだづのゲンコツは」
「こけしより固ぇぞ」

(c)和久井健/講談社

福島(場地圭介)
「ラーメン食うなら締めじゃなくて“朝”だっぺよ」

(c)和久井健/講談社


「大丈夫だべ 俺らには赤べごがついてっぺ」

(c)和久井健/講談社

山形(柴八戒)
「最上川・さぐらんぼ・銀山温泉…山形もスゴいべ」

(c)和久井健/講談社

「芋煮の味付けでもめでる場合でないべ」

(c)和久井健/講談社