2021.12.27
# 東証 # 日本株

市場が停滞するなか「脱炭素」で株価急伸…2021年最後の日本株「上がり目&下がり目」銘柄を大公開

読めないオミクロン株の流行状況

2020年に引き続き、コロナウイルスの流行状況は2021年も株式市場の主要な関心事項であり続けた。

今年はワクチンの接種が進んだことで各国とも重症化率が低下し、医療リソースに余裕ができたことに加え、メルク、ファイザーの2社が飲み薬の開発に成功したと報じられたことで、一時は楽観的なムードに包まれた。

しかし、11月に南アフリカで新たな変異種であるオミクロン株が見つかると、その感染力の高さに対する各国政府の警戒心から状況は一変した。オランダはいち早く年末年始のロックダウンを発表し、これを受けてバリュー回帰と見られた株式市場にも「待った」がかかった格好となった。

一方、米国ではインフレ率が6.8%と歴史的な高水準となり、FRBは2022年における3回の利上げを見込むなど金融引き締めへと舵をきったことで、ハイテクグロース株も全般的に停滞する状況となった。

[PHOTO]iStock
 

日本株もまた、オミクロン株の流行状況が読めない中で難しい市場の動きとなり、12月の停滞感は否めない結果となった。

だが、そんななかでも「脱炭素」など、今年は新しい投資テーマも話題となり、2022年に向けて期待が持てる銘柄も数多く挙げられる。たとえば、オペレーティングリース商品の販売が主力ビジネスのFPG(7148)は、12月21日に、脱炭素社会への移行に貢献する「トランジション・ファイナンス」の一環として、コンテナ船18隻を対象としたリースファンド事業案件を受注したと発表し、株価が急伸している。

この難しい市場環境の中で、次に注目すべき日本株の銘柄にはどんなものがあるだろうか。的中率ズバリ80%を誇る『DeepScore株価予報AIエンジン』(DeepScore社開発・運営)の予想を見ていこう。

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