2021.12.26
# 不倫

25年連れ添った夫に“まさか”の「隠し子疑惑」が…妻が絶句した「謎の女」の正体

男女問わず不倫をしている人たちは、その事実を隠蔽することに必死になる。しかし、「天網恢恢疎にして漏らさず」。神さまは人びとの行動を見ており、不倫が行きつく先は、この言葉に尽きる。

前編でお届けした通り、探偵である我々のもとに訪れた依頼者の近藤ゆきえさん(仮名・52歳)は、ふとしたことから夫・満男さん(仮名・49歳)の机を開けてしまい、見知らぬ子どもからの手紙を発見。「隠し子!?」と疑念を抱いたゆきえさんが我々に真相の解明を求め、団地で暮らす見知らぬ女性と満男さんとの“逢瀬”を確認したのだった。

謎の女性の「正体」

探偵チームの調査によって、団地に暮らす女性の詳細が判明した。彼女の名前は太田しょう子(仮名)さんと言い、夫より一歳年下の48歳の独身女性だった。ところが周辺の聞き込みで、彼女には、すでに成人し結婚している娘がいることが分かった。いわば未婚の母だ。シングルマザーとして一人娘を育てあげていた。

photo by iStock
 

この事実はゆきえさんが見た、幼い子どもの手紙とどこか符合する。

もしも、その娘が夫の隠し子であれば認知しているかもしれない。しかし、夫の戸籍には現在、その記載はない。弁護士に聞いたところ、以前、ゆきえさんの一家がマンション購入を機に、戸籍自体も新住所に転籍したため、以前の認知記録は記載されないとのことだった。認知をしていた場合、将来、ゆきえさんの夫が死亡すれば、相続問題が発生しないとも限らない。そこでゆきえさんは探偵チームのアドバイスを受け弁護士を介し、太田しょう子さんの戸籍謄本の記載情報を手に入れたのである。

関連記事