2021.12.26
# 不倫

夫の机から「子どもの手紙」…25年連れ添った妻が絶句した“まさか”の「隠し子疑惑」

男女問わず不倫をしている人たちはその事実を隠蔽することに必死になる。もちろん不倫を少しでも感じさせるような、怪しい物的証拠はすべて破棄し、落ち度がないことを何度も確認して一安心するのだ。想像しただけでも不倫はかなり気を遣い、ストレスも大きいのではないかと感じてしまう。

しかし、「天網恢恢疎にして漏らさず」

天の網の目は粗いように見えるが、悪を漏らすことなく捕えてしまう。それだけ神さまは人びとの行動を見ているという意味だが、まさに不倫が行きつく先は、この言葉に尽きる。そんな事例を紹介しよう。

“堅物”夫の机の奥から出てきたもの

専業主婦の近藤ゆきえさん(仮名・52歳)は、食品メーカーに勤務する3歳年下の夫・満男さん(仮名・49歳)と結婚して25年目。銀婚式のお祝いには、ホテルのレストランで食事でもしようと話すほど仲が良かった。

子供はすでに成人。独立した長男と、できちゃった結婚で嫁いだ長女の2人。今は夫婦だけの生活だが、夫はほぼ毎日、決まった時間に出勤し、決まった時間に帰宅する日々を送っていた。ゆきえさんには夫が、とても真面目な堅物との認識が強く、これまで浮気を疑わせるような素振りは微塵もなかった。

そんなある日のこと、ゆきえさんが夫の書斎を掃除していた際、愛用の古い机の引き出しに鍵が刺さったままになっているのを発見。普段なら引き出しには鍵がかかっていたので、妻とは言え中身を見ることは出来なかった。

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それが今日に限って施錠していない。いや正確に言えば施錠はしているが、簡単に開けることが出来る状態だ。人間、時にいけないとわかっていても、好奇心がそれを上回る場合があるものだ。この時ゆきえさんは、好奇心からついガチャリと鍵を開けてしまった。

引き出しの中には様々な書類が折り重なっていた。自宅マンションの権利書、親族からの金銭借用書、お世話になった取引関係者からの御礼状などなど、ゆきえさんにとっては、別段面白いものではなかった。

ところが重なった書類の束を順番に見ていくと、はっと目を引く手紙が出てきたのである。

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