憧れの先輩との恋、職場恋愛、幼馴染に向かう秘めた恋心……胸がキュンとするような、甘酸っぱい恋愛マンガはもう楽しみ尽くした! という方、次は「平均年齢70歳の男女が織りなす、大人の恋と人生の物語」はいかがですか?

『リストランテ・パラディーゾ』『さらい屋 五葉』『ACCA13区監察課』で人気のオノ・ナツメさん最新作『僕らが恋をしたのは』。読者へのメッセージとともに、本作品の魅力をお届けします! また今回特別に無料試し読みも公開中。ぜひ最後までご覧ください。

マンガ/オノ・ナツメ 文/FRaU編集部

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男の楽園に現れた「謎の女神」

(c)オノ・ナツメ「僕らが恋をしたのは」/講談社

風で葉が揺れる音、鳥のさえずり、アオバズクの鳴き声……そんな自然の音に囲まれたとある山奥で、定年後の田舎暮らしを楽しむ、お人よしの「大将」、プレボーイの「キザ」、ワイルドな山男の「ドク」、無口な「教授」。

4人は、大自然の中でりんごの袋はぎを手伝ったり、昼間からビール片手にバーベキューを楽しんだりと穏やかな暮らしを楽しんでいた。

(c)オノ・ナツメ「僕らが恋をしたのは」/講談社

それぞれいろんな人生を歩んできた男4人が集まり、彼らしかいない彼らだけの楽園で適度な距離感を保ちつつ会話を紡ぐ。穏やかでしっとりとした空気が流れる4人だったが……。

(c)オノ・ナツメ「僕らが恋をしたのは」/講談社

そこに突然、謎の美女が現れる。

滅多に人の訪れないこの山奥に、どこからともなくやってきた彼女。一体なぜ? 何をしに? 何か事情がありそうな謎の美女の話を聞くうちに男達はしだいに惹かれていき……!?

「始終ずっと心臓に悪い話。早く続きが読みたい」
「タイトルからすると恋愛ものかと思われるけれど、今のところそれ以上に謎に満ちていてどちらかと言うと誰か殺されそうな勢い(笑)」

Twitterでの読者の反応にもあるように、物語は静かに展開しつつも、登場人物の表情や感情の流れ、緊張感までもがより繊細に感じられる本作。「この後どうなってしまうのか……?」と想像を掻き立てられるのだ。

作者であるオノ・ナツメさんに、この作品が生まれたきっかけや読者へのメッセージを伺ったところ、このようなメッセージをいただきました!

「南欧の田舎町のおじいちゃんたちの恋愛模様が描きたいと思ったのがはじまりで、色々経て日本を舞台に担当さんと設定を詰めていきました。
キャラクターたちが自分の中で動き出してきて、この先どうなるだろうと私自身楽しみながら描いています。5人の恋模様、楽しんでいただけたら嬉しいです」

一体、謎の女の出現は、彼らの中にどのような変化をもたらすのだろうか。
この先の展開から目が離せない……!