2021.12.29
# 仮想通貨

「NFTバブル」はまだまだ続く…? 2021年「10大事件」から見えてくる「仮想通貨のヤバい未来」

2021年もビットコインが驚くほどの乱高下を見せるなど、仮想通貨(暗号資産)マーケットは大盛り上がりだった。そんなマーケットの「2021年の10大事件」を前編記事『ビットコイン「爆上げ」で、じつは「大儲けしている人たち」の“意外すぎる正体"』では10位から振り返ったが、続けて「10大事件」を見ていこう。ここから2022年の仮想通貨マーケットの「未来」が見えてくる――。

波乱の2021年はビットコインに何をもたらしたのか Photo/gettyimages
 

中国がいまやろうとしている「本当のこと」

8位.「中国による暗号資産関連の規制強化が最終局面に入る」
中国人民銀行(中央銀行)が、9月、暗号資産の決済や暗号資産取引情報の提供など関連サービスを全面的に禁止すると発表した。

海外交換所が中国国内でサービスを行うことも違法とするなど取り締まりを一段と強化した。中国人民銀行は、暗号資産取引に対して「経済や金融の秩序を乱し、マネー・ローンダリングや違法な資金調達、詐欺行為を引き起こしている」と指摘した。

そのうえで、法定通貨との交換に関する情報提供や、暗号資産のデリバティブ商品取引などを「一律で厳格に禁止する」ともした。海外交換所も含め、禁止行為が見つかった場合は刑事責任を追及するとしている。

中国当局は今年、暗号資産関連の規制強化のギアを一段と高めた。

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