2022.01.01

北朝鮮「大停電」のウラで、じつは「意外な日本製品」がめちゃ重宝されていた…!

北朝鮮庶民の「停電対策品」として定着

冬の北朝鮮を襲う「大停電」

冬の北朝鮮は暗黒だ。

発電が火力と水力に限られる北朝鮮で、冬には水力発電がゼロになる。北朝鮮の住民たちは停電に慣れている。

平壌 photo/gettyimages
 

そんな冬の北朝鮮で、庶民から重宝されているのが「ASAHI灯篭」だ。

「ASAHI灯篭」は、ビール缶で作る灯篭だ。ASAHIの缶を2つ使って1個の灯籠を作ることができる。

3分の2程度に切った缶と3分の1程度に切った缶を合わせて作る。3分の2に切った缶の下部に軽油を入れ、3分の1に切った缶の上部に穴を開けて芯を入れる。

灯心は北朝鮮労働党の「労働新聞」が利用されている。

綿芯でも作ることができるが綿芯より「労働新聞」の紙を束ねて使う方が良いとされる。新聞紙を使うと灯心を清潔に保つことができるし、軽油を適度に吸収するからだ。

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